TOEFL iBT(Internet Based Test)
TOEFL iBTとは
TOEFL iBT、2006年7月より日本でも開始!!
TOEFL iBT(Internet Based Test)は、TOEFL PBT(Paper Baqsed Test:ペーパー版)、TOEFL CBT(Computer Based Test:コンピュータ版)に次ぐ、第3のTOEFL試験として世界で導入が進められて います。
TOEFL iBTは、アメリカでは2005年9月に第1回が既に実施され、翌月10月には、カナダ、フランス、 イタリア、ドイツでもTOEFL iBTが実施され、いよいよ日本でも、2006年7月より導入が開始されました。
ちなみに、2006年5月にはTOEIC(内部リンク設置)もリニューアルされています。
TOEFL iBTでは、文法問題がなくなり、スピーキングが加わる!
日本では社会人の中で一般的に普及しているTOEICのリニューアルのニュースがありましたが、TOEFL iBTの実施により、TOEFLも大きく変わることになります。もっとも大きな変更点としては、試験の文法セクションがなくなり、新たにスピーキング問題が含まれることなどが挙げられます。これまで日本人が得意としていたTOEFLの文法セクションがなくなることは、大きな痛手といえるかもしれません。さらにリスニングに苦手を覚える人が多い中で、リーディング、リスニング、スピーキングの「総合力」が求められるようになったのが、TOEFL iBTの大きな特徴といえるでしょう。
スピーキングといっても対面式ではなく、受験者は試験会場にあるコンピューターとマイクが付いたヘッドセットを使って解答するといった形式になります。Internet Based Test といっても自宅で受験できるわけでも試験会場でネットサーフィンができるわけでもありませんので、受験者にとっては試験問題のインターネット配信環境を特別意識する必要はなさそうです。
TOEFL受験者にプラスとなり得る新機能も追加
伝統的に日本人が得意としている文法セクションがなくなり、代わってスピーキングセクションという学習者には苦手意識の強い問題が加わったこと意外に、プラスといえる変更点もあります。それはリーディングセクションに追加された「Review(見直し)」機能と「Glossary(訳注)」機能です。
「Review」機能とは、解答を選んでいない問題を一覧表示する機能で、受験者にとっては解答できる問題から進め、後から残り時間に応じて解答するといった戦略的活用が可能になります。
「Glossary」機能とは、専門的な単語やフレーズの意味を表示してくれる機能です。この機能を使える単語やフレーズは異なる色で表示されますが、もちろんすべての単語についているわけではなく、ごく一部の専門的な表現に限られます。TOEFL受験における語彙力の重要性はこれまでと変わらないといえるでしょう。
TOEFL iBT対応の参考書もいち早く登場
TOEFL iBT対応の参考書が各社から出ております。
- はじめての次世代TOEFLテスト (アルク)
- Longman Preparation Course For The Toefl Test: The Next Generation IBT With Answer Key (Longman)
- Kaplan TOEFL iBT (Kaplan Toefl Cbt) (Kaplan)


