英検(英語検定試験)問題について
英検(英語検定試験)問題について
英検合格するためには、英検問題を完全に把握しておく必要があります。 英検問題の内容や傾向、その評価基準を把握することが重要なポイントとなります。 また、どのような問題が出題されているかを把握するために、英検の過去問題を解いてみると良いでしょう。
英検(英語検定試験)問題
英検に合格するためには、各級の英検問題の内容や傾向を把握して、英検問題の対策を練る必要があります。 日本英語検定協会によると、英検は試験内容は、「聞く・話す・読む・書く」の4つの技能を、それぞれの級に応じた方法で試験するとしています。
英検では、「聞く・話す」が重要視されており、実用面における英語能力の審査に重点がおかれています。そのため、筆記試験に加えて、すべての級でリスニングテストが実施され、さらに3級以上では面接形式によるスピーキングテストも実施されます。 また、英検の問題の傾向や評価方法を知る手がかりとして、以下の内容が定められています。
英検(英語検定試験)の問題・評価について
●試験問題はすべて「実用性(practical)」ということに基調をおいて作成される
●題材は、日常の身の回りの事柄から選ばれる。級が上がると、新聞・雑誌・テレビやインターネット・ビジネスなどで使用される海外の話題も多く採用される。
●スピーキングテストでは「アティチュード」という評価項目を設けられており、自分の考えや情報を積極的に伝えようとする態度が評価される
●「日本人が英語でコミュニケーションができるようになる」という目標を前提に、日本の社会・文化・政治、日本人のものの考え方などに関する題材も取り上げられる
英検では、4つの技能を適切に測定するために、一次試験で筆記試験とリスニングテストを、二次試験では、面接形式によるスピーキングテストがおこなわれます。尚、4級と5級は一次試験だけで二次試験はありません。
1級~3級については、一次試験を合格した人だけが二次試験を受験する資格が与えられます。二次試験に合格した時点で初めて試験に合格したこととなります。
英検(英語検定試験)問題~一次試験~
一次試験は、各級ともに、語彙・熟語、文法・語法、読解、作文の問題が出題されます。また、すべての級でリスニングが実施されます。これらの総合的な能力が判断され、合否が決定されます。解答形式は、1級~5級は正解をマークする客観形式(選択形式)、1級・準1級はそれに記述形式が加わります。
リスニング・テストは、筆記試験の後に行われます。一次試験問題のなかに占める配点の割合は、1級~準1級は約32%、2級・準2級は40%、3級~5級は約50%です。
(これらの内容は、日本英語検定協会の定める方針によるものです。)
英検(英語検定試験)問題~二次試験~(級別)
二次試験は、面接形式によるスピーキングテストです。このスピーキングテストであ、会話能力が直接試されます。 面接委員は、1級では、日本人とネイティブスピーカーの各1名、準1級~3級は日本人またはネイティブスピーカー1名のみとなっています。
試験はもちろんすべて英語で行われます。各級の評価項目(要素)を総合的に判断されて合否が決まります。各級の試験方法は下記のとおりですす。
(これらの内容は、日本英語検定協会の定める方針によるものです。)
全級
最初に氏名、級の確認をおこない、1級・準1級は、面接委員と簡単な自由会話をおこない、2級・3級は挨拶をします。
1級
5つのトピックスが英語で書いてあるカードを使い、以下の要領で試験がおこなわれます。語い・文法・発音の正確さ、発話のしかた、話のまとめかた、コミュニケーションを円滑に進めていける力などが評価されます。
1)その中からトピックを1つ選び、1分間考える時間が与えられます。
2)2分間スピーチします。
3)3~4分間の質問応答の順で進行します。
準1級
4コマのイラストと指示文が英語で書いてあるカードを使い、以下の要領で試験がおこなわれます。ナレーションでは、話の内容、発音・流ちょうさ、語い・文法・語法が評価され、質問応答では内容、情報量、語い・文法、音声の自然さ、自分の意見を自分の言葉で述べているかという点が評価されます。
1)イラストについて1分間考えます
2)2分間のナレーションをおこないます
3)4つの質問応答の順で進行します
2級・3級
英文とイラストが書いてあるカードを使い、以下の要領で試験がおこなわれます。音読では文の区切り、発音、アクセント、リズム・イントネーションなどが評価され、質問応答では内容、情報量、語い・文法、 表現方法の自然が評価されます。
1)英文を20秒間黙読します。
2)英文を音読します。
3)3級は5つ、2級は4つの質問応答の順で進行します。
質問の種類は以下のとおりです。
(1)英文の内容に関するもの
(2)イラストに関するもの(2級はイラストの展開説明)
(3)受験者個人の意見を述べさせるもの
準1級~3級
STEP 英検 案内 「アティチュード」という評価項目が設けられており、面接室への入室から退室までの間の、受験者の「コミュニケーションを図ろう とする意欲・態度」が評価されます。


